産科について
faqお母さんと赤ちゃんの体調を見ながら母子同室を始めます。入院中に赤ちゃんと一緒にいる事で育児に慣れておくと、家に帰ってからの育児がしやすくなります。また、赤ちゃんと一緒にいる事で授乳のタイミングが早めにわかり、それにより授乳回数が増え、母乳分泌を増やすアプローチができます。疲れていたり、眠れていなかったり、ゆっくりしたい方は新生児室で赤ちゃんを預かります。
当院では早期母子接触を推進しています。産後の処置が済み、LDRで過ごす間直接肌が触れ合う時間をつくっています。
母子の安全を優先していきますので、ご希望されていても母子の健康状態や業務上の様々な理由で実施できない場合もあることをご了承ください。
可能です。
バースプランの記入用紙を30週くらいにお渡しします。
ご主人の分娩室の立会い、無痛分娩、病室のタイプ、などご希望をお聞かせください。
ご利用いただけます
ご希望があれば、立ち会うことができます。「立ち会い分娩」は、出産の不安や緊張を和らげることができる点や「感動を共有できる」などメリットがあります。ただし、気分が悪くなる人もいますので、無理な立会いは控えてください。ご夫婦で話し合い、無理に立ち会うことがないようにお願いします。
ただし、母児の状態によっては立ち会いをご遠慮いただく場合があります。また、帝王切開の立ち会いはできません。
新型コロナウィルスの影響により、できない場合があります。最新の情報をHP「お知らせ」にてご確認ください。
可能です。20週までに診察を受けていただいた上で分娩予約をお願いします。また、他院で通院中の方は紹介状のご用意をお願いします。
20週と30週頃に診察と胎児スクリーニングを受け、32~34週以降は当院で妊婦健診を受けてください。
帰省されるときは、かかりつけの先生の紹介状をお持ちください。