当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
当院では、1日に9人以上の看護職員(看護師及び助産師)が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は8人以内です。
夕方17時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は20人以内です。
区分 | 病床数 | 部屋番号 | 金額 |
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個室 | 13床 | 201,202,203,206,305~308,310,311,313,315,316 | 13,200円 |
1床 | 321 | 19,800円 | |
4床 | 317,318,320,322 | 24,200円 | |
2人室 | 2床 | 211 | 11,000円 |
当院では、個室使用料、診断書料、分娩料等については別掲の料金表での実費のご負担をお願いしております。
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しています。明細書には、使用した薬剤の名称や検査等の名称が記載されます。発行を希望されない方は会計窓口までお越しください。
当院は、電子資格確認(オンライン資格確認)を行う体制を有しています。
受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得活用して診療を行っています。
当院では、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。
当院では厚生労働省の後発医薬品使用推進の方針に従い、患者負担の軽減、医療保険財政の改善に資するものとして後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。また、医薬品の供給が不足した場合に医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制が整備されており、医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があります。
ご不明点がございましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行っています。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。
なお、後発医薬品があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。特別の料金についてはこちらをご確認ください。
分娩件数(2024年1月~12月) | 1509件 |
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常勤の産婦人科医師数 | 7人 |
常勤の助産師数 | 30人 |
当院ではハイリスク妊産婦の管理を下記に所属する保険医療機関と共同で行っています。
名称 | 千葉県周産期搬送コントロールセンター |
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開設者名 | 東京女子医科大学八千代医療センター |
住所 | 千葉県八千代市大和田新田 477-96 |
連絡先 | 090-2478-0883 |
(期間:2024年1月~12月)
区分 | 手術名 | 件数 | |
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1 | ア | 頭蓋内腫瘤摘出手術等 | 0 |
イ | 黄斑下手術等 | 0 | |
ウ | 鼓室形成手術等 | 0 | |
エ | 胚悪性腫瘍手術等 | 0 | |
オ | 経皮的カテーテル心筋焼灼等 | 0 | |
2 | ア | 靭帯断裂形成手術等 | 0 |
イ | 水頭症手術等 | 0 | |
ウ | 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 | 0 | |
エ | 尿道形成手術等 | 0 | |
オ | 角膜移植術 | 0 | |
カ | 肝切除術等 | 0 | |
キ | 子宮附属器悪性腫瘍等手術等 | 0 | |
3 | ア | 上顎骨形成手術等 | 0 |
イ | 上顎骨悪性腫瘍等手術等 | 0 | |
ウ | バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)等 | 0 | |
エ | 母指化手術等 | 0 | |
オ | 内反足手術等 | 0 | |
カ | 食道切除再建術等 | 0 | |
キ | 同種死体腎移植術等 | 0 | |
4 | 胸腔鏡下・腹腔鏡下手術等 | 81 | |
その他 | ア | 人口関節置換術 | 0 |
イ | 乳児外科施設基準対象手術 | 0 | |
ウ | ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | 0 | |
エ | 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工肺を使用しないものを含む。)及び対外循環を要する手術 | 0 | |
オ | 経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈血栓切除術及び経皮的冠動脈ステント留置術 | 0 |