千葉県柏市 窪谷産婦人科

よくあるご質問

Q産後は動いた方が良いと言われたり、寝てなさいと言われたりします。どちら本当ですか。
A昔から「床上げ3週間」と言われるように、女性の身体が妊娠前の生活を送れる身体に順調に回復するために、布団を敷いたままの生活を勧められてきました。特に骨盤が回復するために安静が必要なのです。
一方で、出産間もないころに、あまりに動かないとエコノミー症候群と同じく危険なこともあります。産後すぐは少し身体を起こしたほうが回復に良いというのも本当です。
活動と安静のちょうどよいバランスを保ちたいものです。
出産後3週間は、自分の食事や排泄と授乳のために身体を動かすけれど、赤ちゃんのお世話の一部と、家事全般はどなたかに委ねるほうがよいでしょう。自分の身体と気持ちが外へ出たくなるほど回復したら少しずつ活動量を増やしましょう。
元の生活に戻るには、約6〜8週間と言われてきましたが、出産をきっかけに、ライフスタイルも家族との関係性も大きく変化します。出産のダメージが大きかった方や高齢出産後ではもう少しゆっくり休ませてもらうほうが良い場合もあります。

Q私は早く育児になれるように頑張りたいのです。産後ケアでは、私が休ませてもらうようですが、それよりもっと赤ちゃんに良いことを学ばせてくれませんか。
Aとても大切な赤ちゃんを目の前にして、親としてやってあげられる最善のことをやってあげたいと思っていらっしゃるのですね。赤ちゃんに穏やかな表情や微笑みを浮かべてほしいと、相手の気持ちを察しながらあれこれと試すのは愛そのものですね。自分よりも大切な存在を守ろうとする気持ちが発展して、年月をかけて本当に「親」になっていきます。
まずは、産後間もないあなたの身体が十分に回復していて、あなたの心が誰かから認められ支えられていると感じることが土台になります。赤ちゃんとの暮らしに役立つ知恵や工夫は、女性同士で過ごす時間からたくさんのヒントを得られます。よりよい産後期の快適な居場所として、当院の「すごもり」をご利用ください。

Q赤ちゃんとの外出が初めてになりますが、「すごもり」にはどんなものを準備して行ったら良いでしょうか?
A赤ちゃん用に普段使い慣れたオムツ5枚と着替え1組、授乳に必要なグッズをお持ち下さい。
その他の育児用品についてはあまり先を急がず、本当に必要なものを情報交換してみましょう。
「すごもり」では、赤ちゃんとのお出かけに自信が持てるように様々なご相談に応じます。

Q上の子どもがいるのですが、託児はありますか?
A上のお子様の託児はご用意できておりません。
「すごもり」では産後間もない母子が、安心して過ごせる空間を作っています。
上のお子さん同伴でのご利用は「育児支援室 - つむぎ」に限らせていただいています。

Q急に具合が悪くなってしまい、行けそうにありません。どうしたら良いですか?
Aご利用当日の朝9時までに sugomori@movie.ocn.ne.jp へメールでご連絡ください。
また、はじめて「ひだまり」「おやすみ」をご利用いただく方には、助産師が前日までにお電話でご様子をうかがわせていただくこともあります。
心配なことがあればそこでお申し出いただくこともできます。

Q定員制の産後デイケアサービスってどんなものですか?
A最近では産褥入院施設などもありますが、まだまだ数も少なく、利用条件を制限されることもあります。しかし、産後はどなたにとってもひととき休息が必要となります。
育児は休みなく、24時間体制です。「我が子の出産で初めて赤ちゃんを抱いた」というお母さんも増えている昨今、赤ちゃんのお世話や、家事や仕事とのバランスに戸惑う方がほとんどです。
実家のご両親も頼りにできないことがあるかもしれません。産褥入院施設よりももっと気軽に、半日だけでも休息が取れ、母親として同じような立場の仲間とのゆるやかなつながりも作れる、気分転換にもなる、そんなスペースを目指しています。